4月25日に芋を切り、赤ボラ砂中、小を鉢に入れ芋を入れて首元は小砂で芋吹きの準備は完了。苔は入れず赤砂だけで芋ふかしは終わる簡単な芋吹きです。春から今日まで植え込んだ芋吹きです。秋までこのままで育てる芋吹きで、砂ふかしの手抜きです。まあ元気に成長を続けてほしい円岳です。
始めて咲いた獅子親、梅雨明けだと驚くことと、今頃花が咲くとはこれも驚き。これも何かの縁だと、暑さにも負けず交配中です。実が付くかどうかはわかりませんが縁はいなもの、粋なもの、1個でも付いてほしいですね。
今頃交配しても無駄だと思いながらも胡麻系の花粉を残していたので暑さにも負けず交配中。この暑さが8月、9月と続くのか恐ろしい。沢山実が付いたがどうなることやら?!。
昨年割子をした羅紗獅子です。何となく遊び心で楽しめそうです。撮影しながらおもとも大変だと35度ではこの先どうなるのか、ビールの飲みながら暑すぎます。
青い獅子だったため何年もほったらかし、昨年何となく芋吹きと割子を取る。それが突然親芋に覆輪が入りびっくり仰天。割子にも縞が入り驚くことばかりです。高温続きで変化が起きているのか不思議ですね。
交配の最後は獅子系で一番遅い実親です。実が付くかだめか来週には結果がわかります。
梅雨入りで、恐る恐る胡麻系に交配した袋を取ると小さな実が見えて一安心。この実親は十年以上花が咲いたことがなく実績は全くありませんが、来春に期待している実親です。
萬玉、あちこちで話題になることが多く、覆輪になりそうな殖木があるそうです。楽しみながら栽培していきます。
胡麻系羅紗で増えた小さな子に白い斑が見えたのでもしかしてと栽培しました。まあ、無理だという方々が多く・・・。白い葉先が見えて今日まで夢を見ている思い出投稿しております。
昨年ある業者さんが思案された芋吹きです。はてさてこの小さな鳳善はどうなるか、この先が楽しみです。