丸葉で地も厚く花芽も来て雄木に使えそうです。交配に使ってみないとどのような実生が生えるかはわかりません。生い先短い爺ですが楽しんで交配に使います。
何んとなくこの羅生門獅子に交配したら良いかもと画像を投稿しました。あれこれ交配しないと良い物は生えませんので交配する実親を探さなくてはと楽しみが増えた秋空ですね。
何年か前に交配用に棚入れした清宮獅子です。子も2本上がり、来年は花芽がきそうです。獅子人気の中で臥牛獅子がNO1ですが、清宮獅子を交配されたと聞いております。雌木はどのような実親かわかりませんが来春テストであれこれに交配してみます。
縞甲系の中では葉幅があり、玉竜を現す孔雀(くじゃく)です。まだ本数が少なく見る機会がない孔雀ですが覆輪が回れば大いに楽しめる縞甲竜になるでしょう。
今年の春割子を取り培養した学松です。突然真っ白な千代田斑が見えてきて、今までの学松と違うところが気に入っております。来春からの進化が楽しみです。千代田系の人気が少しでも上がればいいのですが。
鹿島にBC11の交配で生える。葉姿が良さそうで、葉芸もよくなり来春は芋を切る予定です。
右下から小さな葉ですが緑と白い新葉が上がってきて大喜びしているところです。一番下の底芋から新葉が出てくるとは、葉数は5枚で来春からの成長を期待して毎朝のぞき見している爺です。今年の新葉や底からの葉を見て早く増やして世のおもと好きな方々に楽しんでいただきたいと思っております。