この福田胡麻実親は実付きが良く胡麻斑実生が生える確率は抜群ですが、芸がないため雄木用に使用。この獅子に交配したのも荒れた芸を狙っております。
この暑さで交配したのはこれが初めて、変わり物狙いで何個か実がついてくれると嬉しいのですが?。
始めて咲いた獅子親、梅雨明けだと驚くことと、今頃花が咲くとはこれも驚き。これも何かの縁だと、暑さにも負けず交配中です。実が付くかどうかはわかりませんが縁はいなもの、粋なもの、1個でも付いてほしいですね。
今頃交配しても無駄だと思いながらも胡麻系の花粉を残していたので暑さにも負けず交配中。この暑さが8月、9月と続くのか恐ろしい。沢山実が付いたがどうなることやら?!。
梅雨に入り箕面獅子に花芽が付きダメもとで6月28日から交配をして少し実が膨らんできました。胡麻系の福田胡麻花粉が残っており数日かけて交配。何んとか実がつけば面白いと期待しております。
なかなか新芽が動かず覆輪気を早く見たいと期待している舞にです。あまりに小さくて撮影するのにも四苦八苦です。
良い芋吹きになりそうです。親木の芋が付いていると成長も早く秋には良い姿になるでしょう。
今日はいつもより涼しく気持ちがいいね。岡山の実生家故清水氏が作出登録された「くじゃく」。まだ数が少なくなかなか見る機会がありませんね。
孔雀の初子で覆輪が回りそうな感じがします。葉姿も良さそうで楽しみです。
画像の書き込みが違いてんやわんやで時間がかかった。本日はこれにておしまい。