雨が降り注ぐと水苔が暑さにも負けずぐんぐんと成長を続けております。梅雨が明ける頃はプランターを超える高さまで伸びていきます。さすが、6月後半になると太陽光線も強くなり寒冷紗を張りました。苔も、おもとも強い光線が苦手で似たもの同士です。
光線を弱くしております。
苔の成長が早く緑色で何故か心が癒される。
今日から残したおもと鉢の苔砂替えを始めました。外は大雨で、ハウスの屋根にあたる雨の音が凄くて、ついつい手が止まるほどです。今日から数日は苔替え作業で、楽しみながら遊ばせていただきます。
朝起きておもとに挨拶「おはよう、暑い夏を元気に乗り越えよう」と。「はいはい、涼しくしてね」と返事が来るようです。植物の超音波は我々人間には伝わらず、何を話しているのか聞きたいですね。「この爺さん、しっかり世話をしなさい」と言っているようです。すみませんね。
汚れた苔を見ているとおもとまで汚く見えるのが我慢できず苔砂を新しく変えました。綺麗なのが一番。おもとも喜んでいるようです。
梅雨に入り、おもと関係の作業が一息ついて、汚れた苔や砂替えが一部終了しました。青黒くなった苔を変えると、何となくおもとが良く見えると嬉しくなります。暑くなる季節を乗り越えようとおもとに話しかける爺です。
19日金曜日少し芽が出てきた芋吹きを外に出しました。長船で今年登録を予定されているようです。
長船の芋吹きです。芋が小さく、やはり芋吹きも小さいですが秋にはほかの芋吹きと同等の大きさになるでしょう。
昨日この長船芋吹きを投稿後パソコンで大きく見ると、稚葉が覆輪ぽく、急ぎ拡大鏡でチエックすると新葉にも覆輪ぽく見え、記念にと焼酎でお祝いをしたのです。欲目かもしれませんが楽しいひと時を過ごせました。