岡山の故清水さんが作出した孔雀。広葉で葉に玉竜を乗せ葉全体に山龍が乗ると見ごたえも変わってくるでしょう。まだまだ増え木の本数も少なく、覆輪は1本だけだそうです。
やっとコンピューターも動き出しました。永かったのは機械音痴で、携帯は四苦八苦どれもこれも機械の進化についていけません。これは阿波日月の図で早く子が合が付てきてほしい。図物は栽培が難しいですね。
この「おさふね」も未登録ですが、近いうちに登録されるかもしれません。人気があるおもとが次々登録されることでおもと界の活性化に役立つはずです。今年の交配を失敗したおかげで実が付かなかった実親は花芽が大きく膨らんで来年を待ちわびている青空の師走ですす。また、来年も夢を膨らませおもと趣味で遊ばしていただきます。皆さんもよいお年をおむかえください。
栽培が難しくなかなか作がかからない実生です。どなたも四苦八苦でいまだに登録ができていない「わらし」です。来年は思いきって芋を切るか思案中です。
6歳になる実生で、車KOにNOを交配して生える。まだ葉芸が確認できずに芋はまだ一度も切っておりません。まあ、変わった姿にはなりそうにないのですがこれもなにかの縁で生えたのでもう少し様子を見てみます。
来年登録する姿になってくるか?人気になる葉姿が問題。登録するのも色々と難しい物です。
金剛丸胡麻実親に夕月を交配。生え3歳ですが子が2本出て明るい虎斑が楽しみ。来年も胡麻系実親にあれこれと交配する予定です。