ST-3(清水大宝ー3)にOT94(小野田大宝94)を交配。どちらの実親も岡山で作出された優秀な実親で、実生家はこれらの雄木を交配に使っているはずです。まあ、交配も運が付き物で全く生えないこともあります。今年は悪運続きで、これらの種から1本面白い実生が生えないかと反省しながら画像を投稿しています。
車E14実親にOT94(小野田大宝94)の交配。面白い実生が生えるかも?交配の失敗は成功のもと。
金剛丸胡麻系実親に清水胡麻実親の交配。気温の低下で実も色ずき種も一袋3個は入っているでしょう。今年も交配の失敗で実付きの悪さは最悪でした。来年は真面目に交配をしなければと反省しながら画像を投稿しております。
丸葉で地も厚く花芽も来て雄木に使えそうです。交配に使ってみないとどのような実生が生えるかはわかりません。生い先短い爺ですが楽しんで交配に使います。
何んとなくこの羅生門獅子に交配したら良いかもと画像を投稿しました。あれこれ交配しないと良い物は生えませんので交配する実親を探さなくてはと楽しみが増えた秋空ですね。
何年か前に交配用に棚入れした清宮獅子です。子も2本上がり、来年は花芽がきそうです。獅子人気の中で臥牛獅子がNO1ですが、清宮獅子を交配されたと聞いております。雌木はどのような実親かわかりませんが来春テストであれこれに交配してみます。
縞甲系の中では葉幅があり、玉竜を現す孔雀(くじゃく)です。まだ本数が少なく見る機会がない孔雀ですが覆輪が回れば大いに楽しめる縞甲竜になるでしょう。