少し小型の孔雀で玉竜が魅力的です。
培養して4年目でガシ竜と玉竜が出てきて驚いたものです。このような葉姿を見たのは今年初めてで、錦麒麟の葉姿に豪快なガシ竜を乗せ肉厚で玉竜が全体の葉を引き締めている。惚れ惚れする葉姿は孔雀に相応しい名品になると思います。
岡山の清水さんが作出された孔雀(くじゃく)です。登録された時の写真を見てこれは面白いと思い棚入れしたのです。
遅い鉢上げ。二枚目の葉が梅雨明け頃出てくるか。まだ、良否の判断は難しい。
車E14C実親にVC-0実親を交配。
車E14実親に宝船実親の交配。これも地厚で柚子葉が面白そうです。
車E14実親にVC-0を交配。なかなか地厚で将来性はいい線を行くかもしれません。数年後の姿がどうなるか気長に培養を続けていきます。