小野大宝×TOG9の交配。
久光大宝×リ101を交配。生え当歳からこれだけの芸を乗せる実生はなかなかないと。見学された方々の言葉が嬉しかったです。確かにこれほどの葉芸を乗せた実生を展示大会でも見ることはないです。
色々な実親に使いたい鷲高斑獅子と、聖天の舞実親です。
聖天の舞実親。
逆鉾芸に鷲高斑を現し何とも奇怪な姿に惚れ棚入れしました。逆鉾芸に鷲高斑獅子を交配されたのか、この逆なのか交配された平川氏のアイデアは素晴らしいですね。
色々と勉強し実践していかないと、と思う師走に入りました。今年も生え、実生など失敗の連続で、歳だけは年々積み重なってきます。
40年前、松系の全盛期時期に棚入れした吉光の松です。今から思えば高価でよく棚入れしたと眺めております。松系の人気が少しずつですが出てきているようですね。
大葉栽培初心者ですが品物が一級品だと図の抜けも抜群です。熊本県加藤さんが栽培されている苗を棚入れして2年。来年は子が上がりそうで展示大会に出品できるよう、消毒、潅水、肥料やりなど一から勉強しております。
モヤシ状態で葉がこれほど伸びた芋吹きは初めて見ました。ある方が寒さに合っていない芋は翌年芽が出ないと言われそれならと芋吹きをしたのです。それほど期待もしていなく、忘れ去っていたのです。まさか、銀の芋吹きがあったとは嬉しくて舞い上がりました。
もやし状の銀の芋吹きです。おもとの成長期も終わり葉に緑色が乗ってくるのも時間がかかります。2週間が過ぎ黄緑程度で来年春まで色が付くのか見守ります。